FCJの鶴見がJapan Cup 2016大会得点王としてTamakeriさんに取材されました!

Tamakeri 球蹴 New York ー JAPAN CUP IN NYC 2016 得点王インタビュー

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名前 : 鶴見康二
所属チーム: FC Japan
出身地 : Tokyo
出身校 : University of Bristol
職業 : 金融
ニューヨーク歴 : 5年半
好きなサッカーチーム : アーセナル
好きなサッカー選手 : ロベールピレス

■得点王おめでとうございます。コウジ君が得点王とは珍しいですね。笑 以前はMFをやってましたが今はFWですか?Japan Cupを振り返ってみていかがでしょう?

「ありがとうございます!今もMFやってますよ。狭いフィールドで行われる8対8では攻守の切り替えが重要だと思ったので早いカウンターの形で前線に飛び出すことを意識しました。いつもはチャンスを外すのですが今回はうまくいきましたね。自分にとってもまさかの得点王です、笑。」

■他の選手に比べてFCJ歴も長くなってきたかと思いますが、改めてFCJの魅力を教えて下さい。

「FCJではもう5年がたちましたね。この5年間で組織として大いに成長しましたし、フィールド上でも繋ぐパスサッカーが定着してきて今は思う存分にサッカーを楽しませていただいてます。なによりもチームの雰囲気が良く、みんながプラス思考に向いて活動しているのが今のFCJの魅力だと思います。あと毎週25-30名が集まって大ゲームが出来る環境って中々ないですよね。」

■最後に2016年のご自身とFCJの目標をお願いします。

「自身としてはこれを機に後期のコスモポリタンリーグでも得点に絡んでいけたらと思います。そしてFCJとしては今の良い雰囲気を元に引き続きみんながサッカーを楽しめる環境を作っていければと思います」
薗田(そのぴー)新監督からのご挨拶です!

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FC Japan 関係者の皆さま:

このたび、徳元宏文さんの後任として監督を引き受けることになりました薗田忍(そのぴー)です。FCJには2004年5月に入部、途中日本帰国で2年ブランクの後、現在まで足かけ12年在籍(早いっすね)させてもらっています。

年齢やバックグランドは関係なく、皆でサッカーを純粋に楽しみ、FCJの一員でよかった!仲間がいてよかった!と思ってもらえるようなコミュニティにしたいなと思います。
1992年発足から先人たちが築き上げてきた素晴らしいこのチームの大切な伝統部分は継承しつつ、時代やメンバーの変化とともに進化できる部分は進化させていき、色々なつながりを大事にして皆で楽しめるチームにできればと思います。

ということで、1回参加したけど2回目行けてない方、諸事情で長く足が遠のいて少々行きづらくなっている方、日本やカナダやブラジルetcからNY出張に寄られた元FCJの方、機会があれば是非練習に足を運んでみてください。
ちなみに練習の場所・時間・ルールは変わらずです。

・East River沿い、Williamsburg Bridge南側のサッカー場(グランドストリート近辺)
・毎週土曜 8:15開始
・アップは各自で開始時間までに完了
・一人1つボールを持参
・青と黄色シャツを持参

なお、シーズン中ということもあり、サポート頂く運営委員は徳元前監督時代のメンバー続行で基本いきますが、詳細は別途ご連絡します。
ご承知の通り、至らぬことは多々ありまして、監督一人でできることは限られています。何かと皆様のご協力を必要とすることもありますが、これからよろしくお願い申し上げます。一緒にFCJを盛り上げていきましょう!

薗田忍
そのぴー
とくさんから監督としての総括です。本当にお疲れさまでした!


FCJ 活動報告 2015/8/1 - 2016/2/27

・所信表明
・提唱したコンセプト(価値観)
・サイドにボールを運ぶまでのイメージ
・主な活動実績
・平均参加人数
・2015/2016 CSL リーグ前期 共に戦った仲間たち
・総括

徳元 宏文(Hirofumi Tokumoto)


■ 所信表明:(2015/7/10 e-mail)
このたび、中村 洋一郎さんの後任となりました徳元 宏文と申します。

2 年前の今日 7/10 に会社都合によりこの地に着任し、2013 年 8 月に FCJ へ加入・現在に至ります。
「サッカーはチームスポーツであり、上手な選手が 11 人揃っても勝利に直結するとは限らない」という自身の考えをベ ースに、サッカーを最高の娯楽とするために、その方法論を考え、チームとしてのコンセプトを確立・徹底して参りたい と存じます。

そのような活動を通して、チームスポーツたるサッカーの醍醐味を皆さまと共に味わっていければ.. と考えております。

また、サッカー面のみならず、在籍する個人それぞれの成長と組織の一層の成熟を果たすべく、1 人 1 人にチームに対す る貢献を求めていきます。

仕事、家庭、趣味等、各人にとってサッカーに対する優先順位は様々であることから、FCJ として、そのような多様な価 値観を最大限尊重いたします。

それゆえ、貢献の大小は異なって致し方ないと考えますが、何かできること一つ、貢献の形は一切問いませんので、ぜひ 考え、実践してみてください。

在籍メンバー全員への協力を求める理由は、サッカーは個々の貢献が有機体となって競い合うチームスポーツと考えるた めです。

さらに「熱狂できるチーム」を全員で作り上げていきましょう。

■ 提唱したコンセプト(価値観): 徒にボールを失わない。出来るだけボールを保持し、ゲーム をコントロールする。(2015/8/19 e-mail, 他グラウンド内外にて)

方法論:以下の通り「3+1 の約束事項」

・足元へのパスは正確に出す。(スペース or 足元へのパスか、ハッキリとしたパスを出す)
・パスを出したら、インストラクションを必ず出す。(戻せ、前向けなど)
・受け手から出し手へ戻してもらってもよいように、パスの出し手は必ずサポートへ入る。
*チームとして戦うことを徹底する一環で、グループの最小単位である2人の関係におけるルールを、上記の通り設定。
・ボールを失ったら、失った人が第一 DF として、”全力で、かつ、皆で” 取り返しにいく(一喜一憂は悪)
*味方に対する意見の伝え方については、各自が十分配慮し、前向きな表現を心掛ける。審判に対する文句も NG。

■ サイドにボールを運ぶまでのイメージ:(2015/11/2 e-mail)

サイド攻撃とは、サイドの選手に単純にボールを供給することではない。

チームとして、”意図的” に、サイドの選手に高い位置でボールを供給できるように、ボールを運ぶことです。

そのためには、ボールの進め方として、一度中央を経由して相手を引き付けなければならない。一足飛びに DF ラインか らサイドにボールを供給することは、もちろん、”オプションとしてはアリ” ですが、ショートパスを交え、ボランチ やトップ下を絡ませながらボールを運んだ方が、サイドの選手がより高い位置でボールを受けることができる。

要するに、こうしたボールの進め方の方が、単純にサイドにボールを供給するよりもマッチベター(決してベストではな い)というのが、私(徳元)の仮説。

■ 主な活動実績:

2015/8
- 新体制発足(鷲尾さん GM へ, 景山さん IC へ, 薗田さん,池之上さん Coach へそれぞれ旧体制に追加で参画) -練習・試合後に必ず一同に会する「各自の考えや思いを全体に伝えることができる場の提供」を開始。
- TA を交えた運営委員会開催 @Mapo Tofu → FCJ 部則の一部修正と役割分担の明確化を果たす。
- 送別会兼決起集会 @フェニックスガーデン(送別対象者:悟一さん, 前川さん, 赤澤さん, 大木さん) -練習試合 vs Manhattan United
- 部費設定額の算定方法を「必要コストの積み上げ方式へ変更」し、受益者負担の考え方の一層の明確化。
※今期からの新規登録者の部費は$210 とし、その内訳は、年間のチーム運営費$6,000/登録 45 人(“設定時点” の想定)で割った一人あたり負担額$130 強+ユニホーム代実費$80 とした。昨年ユニホームを購入していな いにもかかわらず、$200 の負担をお願いした昨季からの継続登録者の部費は、一部還元する主旨で$190 とした。

2015/9
- CSL リーグ前期開幕(開催期間 9/13~12/13)
成績:1 勝 1 分 8 負,
Reserve: 1分9負
2015/10 – 送別会 @フェニックスガーデン(送別対象者:せいじさん)
2015/12
- 運営委員会開催 @Ollie’s Sichuan(成都印象)→ 一般的なルールの共有・意見交換、敢闘賞投票権者の見
直し検討他。
- クリスマスパーティー @MIMA Party Room WE gift exchange, 景山さんオリジナルの動画上映、好評を博す。
2016/1
- 運営委員会開催 @かつはま → 滞りのない運営継続を視野に入れた「今後の運営委員候補の選定」他
- 練習試合 vs Manhattan United
2016/2
- 練習試合 vs Once Samurai
- 第 6 回 Japan Cup に FCJ より 3 チーム出場(FCJ-Verde, Blu, Giallo)し、FCJ-Verde が無失点優勝を果たす。
FCJ-Verde は、1 ページ目で提唱したコンセプトをベースに、見せかけの「4-2-1」の基本システムを採用。 「4」のサイドの選手を 3rd レイヤーの位置付けとせず、「2nd or 3rd をカバーするサイドの選手」と定義し、各レイヤー内、前後(2nd ⇔ 3rd)の関係においてバランスを意識した流動的な「3-3-1」システムで臨んだ。決勝戦の決勝点は、当該システムを採用したことが功を奏し、フリーでサイドの高い位置でホールを受けたサイド攻撃が起点となった美しいゴールだった。ゴールデンブーツ賞(鶴見さん),MVP が FCJ より選出される。
- 鶴見さんが中心となった PR 活動の成果として、2 末現在の合計「いいね」数 424、リーチ数約 2,500 達成。

■ 平均参加人数: 30 人/日(参加人数総計 816 人/活動日数 27 日)*集計対象期間は、2015/8/1~ 2016/2/27、対象者は下記参照

■ 2015/2016 CSL リーグ前期 共に戦った仲間たち : (敬称略, 集計対象期間中試合 or 練習参加者を記載)
2/27 時点の参加率(参加日数/活動日数)主に池之上さん集計、運営委員★,
1 ライル 16% 2 宇田★(GM)81% 3 大塚 51% 4 中村洋 43% 5 淀5%
6 薗田★(Coach)57% 7 二宮 84% 8 鶴見★(PR)62% 9 伊藤 65% 10 中村武 32%
11 徳元★(Supervisor)78% 12 鄭 30% 13 朝野 62% 14 池之上★(Coach)73% 15川端 73%
16 市原 16% 17 大久保 68% 18 景山★(IC)81% 19 牧野 68% 20 鷲尾★(GM-補佐)68%
21 伊志嶺 41% 22 ツワン 35% 23 神山 27% 24 菅原 68% 25 増井 70%
26 加賀田 19% 27 島野 11% 28 茂古沼 86% 29 宮垣 19% 43 生駒 49%
44 土井 73% 45 島田 41% 72 ハンセン 43% 73 羽生田 65% 77 常泉(Living Quest 社様, スポンサー)11%
30 河西★(IC)46% 31 小杉 24% 32 福田★(GM-会計)51% 33 古市 70% 34 チャニ 49%
35若崎 3% 37 小鹿 62% 38 金 22% 40 江守 46% 41 義原 41% 42 うかい 11%

■ 総括:

帰任や異動に伴い中村直さん、悟一さん、淀さん、前川さん、赤澤さん、大木さん、正吉さんがチームを離れ、ライフスタイルの変更等により中村武さん、中村洋さん、羽生田さんの試合参加もなかなか叶わず、昨年の主力級の選手たちを多く欠いた状態でのスタートとなった2015/2016シーズン。後ろ盾となってくださったベテラン選手たちを欠いたことは、いわば、私にとって、精神的支柱を欠いたことを意味し、多くの不安が募る門出となりました。

9月末までの平均参加人数は1日当たり20人弱。試合当日には、2チームを編成することが困難な日もありました。
加えて、今年は怪我人も多く発生し、かつ、本職のキーパーが不在の日も複数回あった中でも、牧野さんを中心に、多くの方がキーパーへの協力を申し出てくださり、かような状況を乗り越えてきた、編成に苦慮した日々が思い出されます。

時間の経過と共に新しいメンバーも日に日に加わり、私自身が心掛けてきたことは、意外と思われるかもしれませんが
「コミュニティを継続させること」でした。そのために、運営上心掛けてきたことは主に以下の 3 つです。

1) “Majority”の本質的な支持を得るために、各事案に対して、判断には合理的な説明を付帯させ、決断すること
2) 新メンバー定着のため、“信頼をベース”に、組織運営上、懲罰的措置(遅刻によるスタメンなし等)は出来る限り排除してきたこと
2) 皆が気持ちよくプレーできるように、味方に対する意見の伝え方については、前向きな表現を心掛けるようにチーム全体に徹底してきたこと

また、ターニングポイントとなった試合を 1 試合挙げるとすれば、10/18 に行われたカップ戦が思い出されます。

当日の朝、増井さんから「DF をやりたい」と直訴され、後半からセンターバッグで出場してもらうと、良く通る声で味方への指示・鼓舞は頼もしく、後半の無失点に貢献。ある意味、霧が晴れた感覚を覚えさせてくれました。

12/13 CSL リーグ前期最終節前夜、朝野さん宅で川端さんを含めて 3 人で議論した内容も忘れられません。

これだけのメンバーが居ると、自らの意見を運営委員からのトップダウンで全体に反映させようと考える人も居る一方、編成のコアに関わることではなければ「代替案の提案とセットでその先導役を提案者自身が担うべき」という私の考えに理解を示してくださり、試合当日は、朝野さん自らが青空 Mtg.を主導し、その節の敢闘賞上位にノミネートされたことは周知の事実であり、記憶に新しいところです。

グラウンド外では、新旧世代年齢問わず皆を繋げてくださった景山さんの貢献は、誰もが認めるところです。練習や試合後の食事は恒例となり、チームとしての一体感を醸成でき、8/1~2/27 に至るまで当該期間中の平均参加人数が 30 人/日を達成できたことは、彼の存在とは無縁ではないでしょう。(Off the pitch 中心 ?!の鷲尾さんの存在も貢献度大でした)

上記 3 事例は一例に過ぎませんが、リーダーシップを発揮する人が少しずつ増えていけば、チームに対する「貢献の総和」が大きくなり、もっと良いチームができる― それが私の考えるチームスポーツの根底にある考え方でした。

最後にサッカー面について―

私が目指したコンセプトや価値観は、洋一郎さんが提唱した「堅守速攻」をゴールに結実させるための方法論の一つとして「サイドの選手がいかに高い位置でボールを受けることができるか」をテーマとして取り組み、加えて、少しでも守備機会を減らすために、ボールポセッションに拘ってきたにすぎないような気がしています。1 勝を挙げた CSL リーグの試合も、「ボールを繋ぎ、サイドの選手が高い位置でボールを受けられたこと」が功を奏し、簡単に 2 点を取れたことを考えると、今以上に“コンセプトや価値観(それが何であれ)の共有と戦い方の共通認識を持てれば”、チームはもっと良い結果を得られると信じています。

そして、薗田さんを中心とする FCJ の更なる充実・奮闘を心からお祈り申し上げます。

ご理解を示してくださりご協力くださったすべての皆さまに、心からの感謝を申し上げます。ありがとうございました。

2016.3.4 徳元 宏文(Hirofumi Tokumoto)


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我らが監督、徳さんがJapan Cup 2016大会MVPとして取材されました!

Tamakeri 球蹴 New York - JAPAN CUP IN NYC 2016 MVPインタビュー

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名前 : Hirofumi Tokumoto
所属チーム: FC Japan
出身地 : 千葉県船橋市
出身校 : 千葉英和高-武蔵大
職業 : 会社員
ニューヨーク歴 : 2年8か月
好きなサッカーチーム : FC Barcelona
好きなサッカー選手 : 中村俊輔

■まずはJapan Cup MVPおめでとうございます。Japan Cupを振り返っての感想をお願いします。

「ありがとうございます。去年の決勝では私自身のPK失敗による敗戦だったため、今年優勝できて、正直安堵しています。」

■今回FC Japanが優勝した要因はどこにあると思いますか?

「チームメイト全員で、実現したいコンセプト(価値観)の共有と、戦い方の共通認識が持てたことです。」

■トクさんは選手兼監督だった思いますが、選手として、また監督として心掛けたことなどありますか?

「心掛けたことは、皆が気持ちよくプレーできるように、味方に対する意見の伝え方については、前向きな表現を心掛けるように、メンバー全員に徹底してきたことです。」

■戦ったチームの中からMVPを出すとしたらどの選手を選びますか?MVPが選ぶMVPを教えて下さい。

「オンセの中村選手です。落ち着いていて、常に効果的なプレーができるクレバーで調子の波のない選手の印象です!」
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■最後にニューヨークでサッカーを愛する日本人の皆さんにメッセージをお願いします。

「お互いのチーム、メンバーを尊重しあいながら、練習試合等を通して切磋琢磨していき、NY/NJのコミュニティを更に盛り上げていきましょう!最後になりますが、今月3.16から東京勤務が確定しており、近日中にNYを離れることになりました。この地で出会い、共にプレーしてきたすべての皆さま、サッカーを通してお付き合いくださり、誠にありがとうございました。また、どこかのグラウンドで再会しましょう!」