Aチーム 2:00 PM
<試合結果>
FCJ 2 - 3 Stal Mielec NY

得点:二宮、横川

<メンバー>
FW 二宮
MF 清水(→安西)、タケ、赤澤、小杉
DMF 淀
DF 籐吉(→安藤→前川→羽生田)、タツヤ、市原、横川
GK ライル

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<試合経過>
前半13分 右サイドでボールを奪いゴール前にセンタリング、飛び込んだ清水がジャンピングボレーであわせるがシュートは枠の外。
前半15分 右サイドを突破されシュートを打たれるがライルがナイスクリアー。
前半16分 DFのクリアーボールをFWの二宮が相手に競り勝ちマイボールに、ドリブルでゴール前まで突進するがシュートは打てず。
前半19分 相手の悪質なスライディングタックルで籐吉が負傷退場、安藤が左サイドに入る。
前半22分 DFのクリアボールをFWの二宮が上手くキープ、中央へのパスに走りこんできたタケがロングシュートを放つがボールは枠の上に外れる。
前半27分 タツヤから中央へのパスを赤澤が上手く1タッチで前線の二宮に繋ぐ、二宮そのままDFをうまくかわし冷静にGKの動きを見てゴール右隅にシュートを決める1-0。
前半35分 右サイドから横川と二宮のコンビネーションで速攻、飛び出したタケにスルーパスが出るが惜しくもオフサイド。

前半終了 先週に引き続き守備的なフォーメーションを採用、守備に人数を割く分攻撃が機能しないのではと懸念されたが、速攻とサイド攻撃の意識が徹底されておりチャンスの数は意外と多い。前線の二宮の踏ん張りと右サイドバック横川のオーバーラップが効果的であった。相手のプレッシャーが緩く、DFラインでボールを自由に回せ、そこから前線に質の良いボールが入っている。
後半開始 左サイドMF清水に代わって安西が、左サイドDF安藤に代わって前川が投入される。

後半1分 自陣ゴール前でクリアーが小さくなったところ相手にロングシュートを打たれる、ライルも反応するがDFに当たりコースが変わったシュートを止められず同点に追いつかれてしまう1-1。
後半7分 DFラインからのパスがセ市原、横川、タケ、二宮、安西と繋がり、最後はスルーパスに走りこんだ横川がGKと1対1に、これを落ち着いて右サイドに決めて勝ち越し2-1。
後半15分 右サイドから相手がドリブルで突破を仕掛けてくる、最終ラインが抑えきれずGKと1対1に持ち込まれ決められてしまう2-2。
後半18分 右サイドをまたしても突破される、ゴール近く深いところからマイナスのセンタリングを押し込まれて逆転される2-3。
後半27分 今まで攻撃を引っ張ってきた小杉だが、相手との接触プレーを発端に上手く挑発に載せられてしまいこの日2枚目のイエローカードを受け退場。
後半30分 前川に代わって羽生田がIN

後半終了 後半開始直後に同点にされた後は何とか持ち直して勝ち越しに成功する。しかし暑さと交替選手の不足からか、時間とともにチーム全体の動きと集中力が落ちてしまい、相手へのプレッシャーが弱くなったところをドリブルで突破され連続でボールをねじ込まれてしまう。前半の調子を維持することが今後のテーマとなるであろう。

<試合の感想>

・先週に続いて上位チームとの対戦、メンバーは多少変わりはしたものの前回と同じフォーメーションがやはり今のチームにはフィットしていたように思えます。個人個人の役割が明確で無駄がなく、守備が堅くなった上に攻撃でも効果的な速攻が数多くみられました。しかし速攻という形を意識しながらもDFラインから6本ものパスを繋いで奪った2点目には驚きました、単純なパスとトラップの連携でしたがそれぞれのポジショニングが的確でこんな簡単に点を取れるもんなんだと感心するばかりです。サイドから攻撃を仕掛けられたときの守備に課題が残ったみたいですがこれは来シーズンの宿題ということで。

・これで今シーズンのリーグ戦全16戦が終了しました。試合に参加していただいた皆様お疲れ様でした、そして毎週一緒に戦っていただき有難うございました。熱い試合、ハチャメチャな試合、早朝の試合、暗闇での試合など色々ありましたが、そんな試合の中で興奮、喜び、苦しい時、怒り、落胆、スーパープレー、笑えるプレー、などの瞬間を皆様と共有できたことに感謝しております。

羽生田
CSL 11/12シーズン 第16節 vs Stal Mielec

5/13/2012(日) : @ Bushwick Inlet Field

結果:2 - 1 (祝、初勝利!)

GK: 原
DF: 宇田、前川、ハニュウ、山中
アンカー:モコ
ボランチ: 小幡、安藤
SH: カズ、リュウ
FW: 安斉
SUB: 古市、セイジ

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長かったシーズンがいよいよ幕を閉じる。今節が2011/12シーズン最終戦、相手はトップチームが2部リーグで現在3位を走るポーランドの強豪Stal Mielec。今シーズン内容の濃いゲームを見せるものの、残念ながら勝利という結果に結びつける事が出来ずにいた我がFCJ Bチーム。今日はなんとしても意地の1勝を掴みたいところ。夏を感じさせる今日の太陽に負けないくらい熱い男達の最後の戦いが、今幕を開けた。

12:20分キックオフ

前半
前節同様、対強豪用のフォーメーション4-1ー4-1にて挑むFCJ。参戦メンバー不足から、体調不良を押して出場の羽生田や、同じく怪我で肩の自由が利かない小幡等、またもや満身創痍のチーム状況で挑む事になったこのゲームだが、逆にFCJいきなりのビッグチャンスからゲームが始まる。

1分:FCJ、カズが相手ゴール前にてDFを次々かわし、キーパーもかわしかけたが最後シュートは惜しくもキーパーに止められるも、まずはビッグチャンスを演出する。
3分:今度は相手の逆襲。FCJゴール前、至近距離からの強烈シュートをキーパー原がセーブ。こぼれ球を再度打たれるも、今度はDF陣が体を張ってブロック。相手にゴールを割らせない。
8分:中盤の小幡からカズ→安藤→リュウと華麗なボール回しから最後は安斉がシュートを放つも、キーパーのナイスセーブに合いゴールならず。惜しい!
9分:勢いに乗るFCJ。今度はリュウのミドルシュートが炸裂。これまた惜しいプレイで、チームをさらに勢いづかせる。
12分:センタリングからのダフり気味の相手シュートが、キーパーの逆をつきFCJゴールへ、、、やられた!と思った瞬間、ボールはゴールポストへ当たり得点ならず。FCJ、今日は運も味方につけた?
13分:左CK、リュウの蹴ったボールは鋭い軌道を描き、ゴール前の安藤へピタリ。どんぴしゃのタイミングで放たれたヘディングシュートは、、、惜しくも枠の外へ!FCJ、先制のチャンスを逃す。
17分:相手の強烈なミドルシュートを、キーパー原がスーパーセーブ!!
20分:またもや左からのCKのチャンス。キッカーは先程素晴らしいキックを披露したリュウ。今度も全く同じ鋭い軌道を描いたボールが、相手ゴール前の混戦の中で待ち構えるカズへ。ジャンプ一番、強烈なヘディングシュートがズバッと相手ゴールに突き刺さる!!FCJ、待望の先制点をゲット!!
22分:勢いそのままに、今度は本日ワントップに入った安斉がキーパーと1対1のビッグチャンスも、ここは相手キーパーのブロックに合う。
24分:FCJ左サイドをえぐられ、センタリングがゴール前の相手選手にピタリ。どんぴしゃのタイミングで放たれたヘディングシュートも、またもやキーパー原が、今度は横っ飛びのハッスルプレーでスーパーセーブ!!
36分:FKのチャンス。一度は弾かれたボールをリュウが再度シュートもゴールならず。
★その後、相手の反撃を許さず、FCJなんと今シーズン初の、前半をリードにて折り返す事に成功!

13:05分後半開始

後半
8分:キーパー原からのパントキックが相手DFを越え、直接ワントップの安斉に渡る。キーパーと再度1対1になるもゴールならず。。
9分:相手もすぐさま反撃に。FCJゴール前からの強烈なミドルシュートはバーの上へ。
10分:安斉が前線でキープからそのままミドルシュート!
15分:FCJ右サイドを突破されそのままシュートを打たれるも、キーパー原がナイスキャッチ。
16分:敵陣右サイドでリュウが相手からボール奪取。そのまま放ったシュートは、惜しくもサイドネットへ。
★ここまではお互い一進一退の試合展開。ここから勝負のラスト15分間を迎える。
32分:相手FK、危険なコース目掛けて放たれたボールがFCJゴールを襲うも、今日、守護神と呼ぶにふさわしい活躍を見せるキーパー原が、間一髪パンチングセーブ!!
35分:リュウのスルーパスが安斉に通るが、ここは惜しくもオフサイド。
★いよいよ試合時間は残り5分。スコアは1-0でFCJの1点リード。シーズン初勝利に向かい全員が執念の守りを見せる。さあ、このまま試合終了のホイッスルを聞く事ができるのかー?

40分:相手も最後の力を振り絞って総攻撃。FCJ左サイドから上げられたセンタリングが、ゴール前でフリーとなった相手選手の頭へ!ふわっと浮いたボールにFCJの誰もが反応できず、、、ボールはそのままゴールの中へ。。FCJ、なんと勝利を目前に、まさかまさかの同点ゴールを許してしまうー。。。
後半ロスタイム:しかしドラマはまだ終わってはいなかった。すでに体力、気力共に底をついていたはずの男達が見せた最後の意地。相手ゴール前での積極プレスから、カズがボールを奪取!キーパーとの1対1を冷静に見極め豪快にゴール!勝利の女神はFCJを見捨てなかった。2011/12シーズンはドラマティックな最終戦での初勝利でシーズンの幕を閉じた。

総括
選手の皆さん、初勝利おめでとうございます!同点とされたその後の皆さんの奮闘ぶり、そして諦めない姿勢、本当に感動しました。個々人で大きなミスもなく、熱さと冷静さのバランスが取れた最後まで集中したプレイが出来ていたと思います。また、2得点のカズや、何度となく絶対的なピンチを防いでくれたキーパーの原さんは今節のMVPと言っても過言ではございませんが、それでもやはり今回のこの勝利は、皆さん全員の力で勝ち取ったものだと思います。
年々リーグのレベルが上がっていく中、平均年齢が着実に上がっていく現在のFCJ Bチームにおいて、この勝利は来シーズンに繋がる、また来シーズンを戦う上での布石となる大きな一勝になったと思います。皆さん、本当に今シーズンお疲れさまでした。来シーズンまでしばしの休息を。

P,S,
今回をもちまして、このNORI”sレポートは終了となります。一年間ご覧いただきありがとうございました。時に厳しいコメントを差し上げた事もございましたが、これもひとえにFCJを愛すればこその愛のムチとご理解いただけましたら幸いです。皆さん、たくさんの勇気と感動を、ありがとうございました!では、またフィールドでお会いしましょう。

レポート:のり+
CSL 11/12シーズン 第15節 vs Manhattan Celtic

5/6/2012(日) : Randalls Island #75

<試合結果>
FCJ x Manhattan Celtic (0 - 4) 敗戦

GK: 原
DF: マサ、ケンタ、タツヤ、セイジ
アンカー:はにゅう
ボランチ: タケ、淀
SH: ケンシロウ、カズ
FW: ニーニョ
SUB: 安藤、のり、前川、とーきち

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後期シーズンに入り未だ未勝利のFCJ。本日の対戦相手は、現在CSL2部の首位を走る宿敵Manhattan Celtics。
現在の順位に差はあるものの、過去何度も死闘を演じてきたライバルとの対戦だけに、選手達のハートにも自然と火が点く。
相手の実力を十分理解した上で今回FCJが取る戦術は、90分間徹底したカウンターアタック。
自陣での守備に人数と時間を割き、数回のカウンターチャンスに望みを託す戦術である。

13:50前半開始

試合開始早々から相手の攻撃にエンジンがかかる。対するFCJも対セルティック用のフォーメーション「4-1-4-1」で対抗。
CBに入ったケンタ&タツヤが、相手の高さ、スピード、当たりに屈しないプレイでゴール前に鍵をかける。

9分:DFラインの裏に出されたボールから、まずはセルティックがこの試合のオープニングシュートを放つ。
15分:FCJゴール前での混戦から、またもやセルティックが放ったシュートは、FCJのゴールポストへ。絶対的なピンチもポストに救われる。
18分:ゴールキックから、ケンシロウ、逆サイドのカズとボールが渡り、最後はオーバーラップしてきた淀が、この試合でのFCJ初シュートを放つ。
25分:相手が高さを生かした攻撃を次々と仕掛けてくる。センタリングからの決定的なヘディングシュートを放たれるが、
そこはFCJディフェンス陣が体を張った守備で対応。
33分:敵陣左サイドに流れたボールを、カズが体を張ってキープ。ファールを誘いFKを得る。
35分:中村タケからニーニョのポスト、オーバーラップしてきたタツヤへと繋がり、そのままシュート。良い攻撃のリズムからCKを得る。

ー前半終了ー

相手に終止ボールを支配されるも、キーパー原の好セーブもあり、最後までゴールは割らせず、時折繰り出すカウンターからの一撃も見られ、
ここまでは完全に作戦通りにゲームを進めているFCJ。後半の戦いに期待を持たせる前半の内容となった。

14:40後半開始

FCJ選手交代無しで後半開始。後半も開始早々からセルティックの猛攻を受ける。

6分:FCJ左サイドを相手選手がドリブルで単騎突破。グラウンダーのセンタリングから相手選手が触れたボールは、
FCJゴール前の混戦の中をコロコロと転がりそのままゴールの中へ。。。注意しなければならない時間帯で、痛い先制点を奪われる。
13分:追加点は与えられないFCJ。本日、素晴らしいプレイを見せているキーパー原が、至近距離からのシュートをナイスセーブ。
25分:FCJ左サイド、セイジからケンシロウにパスが繋がり、そのままドリブル突破からのシュート。時折鋭いカウンターを見せる。
29分:相手選手がまたもFCJ左サイドに侵入。ドリブル突破からのミドルシュートで、FCJゴールニアサイドを破られる、、、FCJ痛恨の2失点目を喫す。
30分:その1分後、スルーパスを簡単に通され、まさかの連続失点。
33分:あっと言う間の4失点目。。
44分:せめて意地の1点を奪い返したいFCJ。カウンターでケンシロウのドリブルから、最後はオーバーラップしてきたケンタがシュートも、、、ゴールはならず。
ここでタイムアップ。FCJ、後半途中までは最高の試合を見せるも、最後に力尽き、終わってみれば4-0。

雑感
2点目を取られるまでは本当に良い試合でした。実力が上の相手に対して、こういう戦い方が出来るんだという、今後の可能性が感じられた試合になったと思います。
ただ残念だったのは、やはり2点目を取られた後、如何に耐えられるか。サッカーは、本当にメンタルに左右されるスポーツです。僕ら同様に、どんなに強い相手だって疲れや焦りを感じます。この試合でも、もし1-0の状態でじっと耐えていたら、最後残り1プレイで同点に出来た可能性もあります。さあ、次節は今シーズンの最終戦となります。シーズン総決算、かつ来シーズンへの布石となるよう、ぜひとも良い試合をして最後満足いく形で締めくくりましょう。

のり+
Bチーム 12:00 PM
<試合結果>
FCJ 0 - 4 Manhattan Celtics

<メンバー>
FW 清水
MF センジュ、安藤、西沢、茂古沼、三好(→古市)
DF 山中、山田、前川、宇田
GK 原

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<試合経過>
前半5分 相手の度重なるサイド攻撃に対して守備陣が何とかクリアーで逃げる
前半15分 三好OUTで古市IN
前半20分 右サイドから崩されてセンタリングをゴール前に入れられフリーの相手にゴールを決められる0-1。
前半22分 右DF宇田から前線の安藤に当てて右サイドのスペースにナイスボールが出されるがFW惜しくも追いつけず。
前半23分 相手DFのパス回しをセンジュがカットしドリブルでゴールに向かうところ相手のファールでFKを得る。キーパーの前に入ったFKに古市が合わせるもシュートはゴール枠の外。
前半25分 左サイドを突破され入れられたセンタリングが不運にも味方DFに当たりオウンゴールを献上する0-2。
前半28分 古市OUTで三好IN
前半30分 左サイド相手の突破をDF山中が体を張って食い止めるナイスプレー
前半終了 DF4人の前にアンカー1人を添えるディフェンシブな布陣でいかに失点を防ぐかをテーマに挑んだ今日の試合、試合開始から自陣で守備に追われる時間が続くが、中央に構えた厚い守備陣が相手の攻撃を何とか跳ね返す。攻撃の機会は数少ないが左右MFの突破にFWが絡んでゴール前でチャンスを作り出す。堅守速攻の形が実践できており、失点の場面以外はプランどおりの展開といえるだろう。

前半開始と同じメンバーで後半キックオフ
後半5分 右サイドからセンジュのドリブル突破に相手ファールでFKを得るが直接狙ったシュートはゴールの上に外れる。
後半15分 右サイドからのセンタリングにゴール前でDFがクリアミスしたところを詰めていた相手に決められる0-3。
後半 その後1失点で0-4。

<試合の感想>
・負けはしましたが久しぶりに緊張感のある良い試合が出来ました。要因としては試合前から各ポジションの役割を皆がはっきりと理解しており迷いなくプレーできた、新しいフォーメーションが機能した、初勝利に向けて貪欲に戦った、などが挙げられると思います。

・速攻時の1番の選択肢はFWにボールを預けることです。FWはボールをキープしてためを作るか相手DFの裏を狙ったボールでサイドMFを走らせる。FWへのマークが厳しくてボールを出せないときは直接相手サイドDFの裏を狙った大きなパスを出してサイドMFを走らせましょう。攻撃にあまり人数をかけられない分、FWとサイドMFにはより積極的な姿勢が求められます、失敗を恐れずにどんどんドリブルで勝負しましょう!守備時にFWは相手の攻撃を遅らせるようボールホルダーのパスコースを切りながらプレッシャーをかけます。サイドMFはまず自陣まで戻って守備に備えます。

・中盤真中2人は相手の攻撃のキーマンを潰す役割です。相手DFから入ってくるボールに対してチェックに行く、簡単に前を向かせてプレーさせない。攻撃時は勝負時とみたら思い切って攻めに参加しましょう。ただしボールを奪われたら一目散で自陣の守備に戻ること。

・アンカーの役割は中盤とDFラインの間のスペースに進入してくる相手へのマーキングとボールへのアタックです。第一の砦となって味方DFの負担を減らしましょう。

・DFの選手は前線の選手にもっと指示をして下さい。例えばサイドDFはサイドMFにたいしてもっと早く守備に戻らせたり、またはボールホルダーの内側を切ってパスのコースを限定させるなど指示をすることで自分のプレーがより楽になるはずです。サイドDFはまず守備に専念ですが、ここぞの場面では思い切ってオーバーラップもありです、ただし守備の際には全速で戻るもしくは他の選手にカバーに入るように指示して下さい。CBは中盤の選手にマーキングの指示を常にする、後は相手の攻撃を跳ね返す!

・GKも常にマーキングの支持を出して下さい。特にサイドから攻められたときに相手のセンタリングに対して中央のマークがずれて失点という場面が多く見られます。

・この試合で使ったフォーメーションは2010年のワールドカップで日本代表が採用したものと同じです。自分のポジションと重なる代表選手の動きをビデオでも見て参考にして下さい。

・残すところあと1試合、各自体調を整えて準備して下さい。宜しくお願いします。

羽生田
Aチーム 2:00 PM
<試合結果>
FCJ 1 - 4 Turkish American SC

得点 Max1

<メンバー>
FW Max(→前川)
MF ニーニョ、ケンシロウ、淀、せいじ、とうきち
DF たつや(→安藤→のり)、中村N、羽生田、マサ
GK ライル

fcj april 29

前半2分 試合開始早々相手ゴールから25mのフリーキックのチャンス。Max、ニーニョ、ケンシロウがボールの前に並ぶ。キッカーはMax!!枠に向かうがここはキーパーがセーブ。
前半3分 相手DFがバックでパスを回しているところをニーニョが素早い飛び出しでインターセプト!そのまま40m先のゴールにダイレでシュート!ボールはバーの上を越えて行った。FCJ出だしから前での積極的なプレスでチャンスを生む。
前半5分 たつやがDFからボールをクリア、ハーフウェイラインまで戻ってきてたMaxへ通りボールキープ、そしてせいじから右サイドを抜け出したニーニョへ。中央に駆け上がってきたMaxへクロスを上げるがDFがニアサイドでクリア。早い攻守の切り替えでチャンスを作るFCJ。
前半6分 右サイドからのコーナー。ニーニョが蹴るがDFがクリア。そのままカウンターを喰らうが中村Nが阻止する。
前半8分 相手の右サイドからのスローインから繋がれクロスを上げられるがキーパーライルがパンチングでクリア。
前半10分 相手の攻撃を止めた後たつやが鋭い縦パス、DFにあたったがとうきちが拾い左サイドを駆け上がるMaxへ。ペナルティーエリア外から勝負をかけ、DFを1人股抜きし角度40度から強烈な右足シュート!ボールはゴールの逆サイドネットへ突き刺さる!キーパー一歩も動けず、FCJ先制!!
前半13分  押され気味のところ必死に守るFCJだが中村Nがペナルティーエリア内でのハイキックをとられ間接フリーキックのピンチを招く。せいじ、羽生田、中村N、マサの壁4枚。ショートパスからのシュート!しかしFCJのバックボーン中村Nが飛び込み全身ブロック!自らピンチを阻止した!ピンチになる程燃えるディフェンダー中村N。漢です。
前半15分 右サイドハーフウェイでMaxがボールキープ、せいじからマサへ戻し、直接右ウィングを駆け上がるニーニョへ。右サイドを抜け出したニーニョから中央のMaxへマイナスのボールが渡る。DFを交わしてシュートへと持って行きたいところだったがDFにブロックされる。FCJ右サイドの攻めが効果的だ。
前半17分 相手からボールを奪ったたつやがそのままハーフウェイまで駆け上がる。中央にはMax、そしてさらに右サイドにはニーニョがDFラインの裏を狙っているところにスルーパスがとおるが残念ながらオフサイドをとられる。前線2人の裏に抜けるダイレクトで積極的な動きだ。
前半18分 パスを回しテンポを掴もうとする相手だったがマサが一瞬の隙を見てパスカット!そのまま右サイドをぶっちぎり中央のMaxへパス。トラップしてシュートへと持って行くが先にキーパーがクリア。マサの運動量がっぱない。
前半20分 マサ→せいじ→Max→ケンシロウ→とうきちとすべてワンかツータッチでボールを右サイドバックから左ウィングまで繋いだFCJ。テンポの早い素晴らしいパス回しを披露。
前半25分 たつやが怪我のため代わり安藤が左サイドバックにつく。
前半28分 やや押され気味になってきているがFCJディフェンスラインの集中力は高く、決定的なチャンスは相手にあたえていない。そしてボールを奪った時にはスピード感溢れる攻めで相手のサイドを崩しているが最終ボールが中々とおらない。
前半30分 クリアボールをMaxが受け、ドリブルで相手の左サイドをぶちぎる。逆サイドから駆け上がってきたニーニョに入れる。右のフェイクから左に切り替えシュートするがブロック。こぼれ球をケンシロウが拾いシュート!これもブロックされる。
前半33分 FCJ右サイドのコーナー。ニーニョが中村Nに合わせる!長身ディフェンダーに競り勝ち中村Nのヘディングはゴールに向かうが惜しくも横に逸れる。
前半38分 相手のカウンターのロングボールを処理できず、フリーキックを与えてしまう。ゴールから25m、やや左サイドから。FCJの壁は5枚。直接狙ったシュートは壁の間をすり抜けそのままFCJゴールへ突き刺さる。ここまでしっかり守ってきたところで痛い失点!
前半41分 今度はFCJがフリーキックのチャンスだ。Maxとケンシロウの2人が構える。シュートを放ったのはケンシロウ!ここは壁にあたってしまう。
前半終了 FCJ最後まで優先の形で前半終了。フリーキック以外は守りはしっかりできていた。攻撃では前線でのプレスをかけ相手のミスを誘い、奪ってからの素早い攻撃で何回もチャンスを作っていた。形は良いのだが最後のラストパスが中々通らないのが惜しいところだ。

後半開始 FCJ選手入れ替え。左サイドハーフにのりが入り、とうきちがディフェンスへと下がる。そしてとうきちは右サイドに入り、マサが左サイドにスイッチ。相手の俊足ウィンガーをシャットアウトすると気合いが入る。
後半2分 後半開始早々相手に主導権を握られている形。中盤を支配されFCJ守りに入る。
後半8分 右サイドでニーニョが駆け上がり、中央のMaxへパス。そしてそのまま左サイドをオーバーラップしてきたマサへと展開。前線のケンシロウに出すがオフサイド。後半やっと良い形が作れてきた。このまま流れを掴みたいところだ。
後半10分 中村NからDFの裏へのロングボールが左サイドを抜けたMaxへ通る。ペナルティーエリア外まで持って行き、溜めたところ2列目から駆け上がってきたケンシロウへ絶妙なスルーパスがとおる。ゴール25度からの際どい角度からシュートを放つがスライスしてしまい、ゴールキック。相手の裏を狙うダイレクトなサッカーを展開しはじめる。
後半12分 怪我をしたMaxに代わり、FCJ前川を投入。ケンシロウがトップに入り、前川がトップ下に。
後半19分 相手の長身ウィンガーにFCJの右サイドをぶっちぎられる。カバーに入った羽生田がディフェンスに入るが中へ切り込まれ、危ないシーンだ。そこにライルが飛び出しボールを弾く、こぼれ球が相手に渡りまたもシュートを打たれるがとうきちがブロック!身体を張った闘志あふれるプレイにFCJ救われる。
後半20分 オフサイドか際どいところだが相手の右サイドにボールが通ってしまう。パスが左サイドの長身ウィンガーまで渡り、強烈なシュートを決められる。
後半25分 ゴールキックからのヘディングの競り合いに負け、またも長身ウィンガーが抜け出す。ここも確実なシュートでサイドネットを揺さぶられFCJ立て続け失点。後半に入りスタミナ、そして集中力が下がったところを相手に突かれてしまった。
後半30分 FCJボールを回してるが中々相手のゴールに近づけない。疲労もあり、攻撃の勢いがなくなっている。
後半36分 相手左サイドの長身ウィンガーがまたも抜け出して中央へクロス。中で待っていたフォワードがシュートを放ち、ライルが懸命なセーブを見せるがそのまま押し込まれ4点目を決められる。
後半終了 スタミナ切れ、そして集中力が落ちてしまったところを相手に突かれてしまった。

試合の感想
前半はハイプレス、早いパス回し、素早い攻守の展開とFCJの戦術を見事にこなしていた。前線のMaxのタメ、その間にウィングが縦に、そして逆サイドが駆け上がったりして何度も相手の裏をとっていた。ファイナルボールの精度をもう少し高くしていかなくてはいけない。守りでは中盤のせいじと淀がスペースを埋め、ディフェンスラインは集中力を保ち、完璧にシャットアウトしていた。
問題はスタミナ切れした後半であった。しかしAチームフル出場、そしてAとBの2試合に出場した人達が大勢いる中、フィールドで戦った選手達には精一杯やったことを讃えたい。これはFCJ組織として層の薄さがマイナスに出てしまっていて、去年からの課題がまだ改善されていないということだ。逆に言うと改善すればリーグの上位を狙えるチームであると信じている。前半の素晴らしい試合展開を忘れず、今シーズン最後まで頑張りましょう!




こうじ